あなたはぐっすり眠れてる?睡眠度をチェック!

忙しい現代人のなかには、自分が睡眠不足である自覚さえないひとがいます。
あるいは、気づいていても軽い気持ちで疎かにしてしまっている場合もあるでしょう。
あなたの睡眠は健全かどうか、いくつか項目を挙げるのでチェックしてみて下さい。

①寝覚めが悪い
②日中、何度も眠くなる
③眠りが浅く、夜中に何度も目を覚ましてしまう
④眠る前にスマートフォンやパソコンを使用する
⑤夕飯の時間が遅い
⑥入浴後、1時間以内に眠る
⑦寝タバコをする
⑧電気をつけたまま眠ってしまう
⑨夕方以降に緑茶、コーヒー、紅茶などを飲んでカフェインをとる
⑩寝酒を飲む
⑪日中、日の光を浴びていない
⑫ベッドに入ってもすぐに眠らない
⑬ストレスを感じている
⑭休日に寝だめをする

いかがでしたか?
当てまはる項目が多いほど、ぐっすり眠れていない可能性が高くなります。
睡眠は人間の本能に根ざした三大欲求のひとつです。欠かすことの出来ない生命維持活動です。
深刻な事態を引き起こす前に、生活習慣を見直しましょう。

眠りのメカニズムについて

なぜ同じ睡眠時間でも、今日はよく眠れた、昨日はあまりよく眠れなかった、などバラつきがあるのでしょうか。
私たちの眠りは、浅い眠りと深い眠りを交互にして、これを約90分の周期で繰り返しています。
浅い眠りをレム睡眠、深い眠りをノンレム睡眠といいます。
レム睡眠は体は眠っていても、脳は起きている状態です。
脳が起きているので、物音で目を覚ましやすく、また夢をみるのもこのときです。記憶の整理・定着がおこなわれます。
ノンレム睡眠は体だけでなく脳まで眠っている状態です。
脳が眠っているので夢はみません。代謝を促進し、疲労回復を促す成長ホルモンが大量に分泌されます。
通常、眠りの前半はノンレム睡眠が長く、後半はレム睡眠が長くなります。
この二種類の睡眠によって、脳と体の疲れを癒し、スッキリとした目覚めを促します。
質の良い睡眠とはノンレム睡眠が8割、レム睡眠が2割の睡眠のことです。
このバランスが崩れ、ノンレム睡眠が足りないと、私たちは睡眠不足に陥ってしまうのです。

質の良い睡眠に必要な栄養素や成分は?

人間の体は繊細で、ちょっとしたことで質の良い睡眠がとれなくなってしまいます。
ですが反対に、機能的な側面も大きく、特定の栄養を摂取することで、大きな効果を得ることが出来ます。
良質な睡眠に必要な成分はセロトニンとメラトニンです。
セロトニンは神経の興奮を抑え、穏やかな気持ちにさせて安眠に誘ってくれるホルモンです。
メラトニンは睡眠ホルモンといわれ、メラトニンが分泌されることにより、私たちの体は眠りに入る準備を始めます。
そしてセロトニンとメラトニン、この二つのホルモンを生成するのに欠かせない栄養が、必須アミノ酸の一種であるトリプトファンです。
他にも、カルシウム、マグネシウム、ビタミンB6などが質の良い睡眠をとるために必要な栄養です。
カルシウムは神経の興奮を鎮めてくれ、精神を安定させます。安眠には欠かせない栄養です。
マグネシウムが不足すると深い眠りに入りにくくなり、浅い眠りの中、何度も目が覚めてしまいます。
またマグネシウムとビタミンB6は、トリプトファンからセロトニン、メラトニンを生成する助けをしてくれます。

睡眠不足がもたらす怖い病気や症状とは?

睡眠を疎かにすることで、様々な健康被害を引き起こす可能性が高くなります。
・肥満
食欲を抑えるホルモンであるレプチンが減少し、食欲を旺盛にさせるホルモンであるグレリンの分泌が増えます。いわゆる目が食べたい、ドカ食いなどの原因になります。
・情緒不安定
感情の制御が難しくなり、また他人の感情を読み取りにくくなります。その結果、自信喪失やマイナス思考に陥ったり、興奮してキレやすくなるなど、感情の起伏が激しくなってしまいます。
・免疫力の低下
風邪やインフルエンザにかかりやすくなったり、口唇ヘルペスが再発しやすくなります。
・糖尿病
糖尿病は血糖値が高い状態のことです。その血糖値を下げる唯一のホルモンであるインスリンの働きを弱め、糖尿病に罹患するリスクを高めてしまいます。
・高血圧症、心臓病、脳卒中
いずれも心血管疾患です。深い眠りであるノンレム睡眠中は血圧や心拍数が低下します。睡眠は心血管の休息時間でもあるのです。
慢性的な睡眠不足は、体内のホルモン分泌や自律神経に乱れを生じさせ、体の不調や重篤な病気を招き寄せる一因なのです。

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